EloレーティングでシミュレートするFIFAワールドカップ2026での日本の優勝確率

 Eloレーティングの基本的な概念については以前にこちらの記事で解説している。

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今回はEloレーティングと「モンテカルロ法」という方法を用いて2万回のシミュレーションを行い、各チームが勝ち上がる確率を検証した。記事執筆の2025年12月時点では欧州プレーオフ、大陸間プレーオフを勝ち上がって本戦進出を果たすチームがまだ決定していないため、各トーナメントでレーティング最上位のイタリア、デンマークウクライナ、トルコ、ボリビアコンゴ民主共和国が本戦に出場するものと仮定している。さらに開催国であるアメリカ、カナダ、メキシコにはホームアドバンテージとして、それぞれ自国の会場で試合をする場合にはレーティングを加算している。開催国以外の近隣諸国にも時差・気候適応などの観点から多少のアドバンテージを与える手法も考えられるが、今回は採用していない。

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「MARCH進学者のボリュームゾーンは高校偏差値70」という事実 ―首都圏各高校の進学実績を分析―

 この記事は2023年に執筆した以下の記事と同じく、一都三県の進学校の進学実績をまとめ検証したものである。基本的には重複する内容が多いが、改めて概要を説明する。

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 まず、この記事で言う「進学実績」とは当該の大学へ進学した実人数を表している。ほとんどの高校が公表している進学実績・合格実績は「延べ合格者数」を表したものであり、正確な進学者数を表記している学校は非常に少ない。国公立大学の場合は合格者の大半がそのまま進学するため合格者数≒進学者数と考えてもよいのだが、私立大学は一人の生徒が複数校を併願することが一般的であり、合格しても進学を辞退するケースが多いため、延べ合格者数と実進学者数には大きな乖離が生じる。

早慶上理50人合格!」「GMARCH200人合格!」のような触れ込みを見ると誤解しやすいが、それらの大学に実際に進学している人数ははるかに少ないのだ。

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2024アジアカップ優勝候補戦力分析(日本、韓国、イラン、オーストラリア)

 まずアジアカップの優勝候補はどこか。チームの強さを客観的に測る指標としてはEloレーティングがある。(過去記事参照)

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アジアカップ出場国のEloレーティングを上から並べると日本1909、イラン1829、韓国1803、オーストラリア1787となっており、これより下とは100以上差がある。各社のオッズを見てもこの4チームに開催国のカタールを加えた5チームまでが現実的な優勝候補とみなされており、実力的にはアジアの中で抜きんでていると言えるだろう。

 というわけでこの4チームの戦力をSofascoreを中心に評価し分析していく。Sofascoreについても以前の記事で解説しているが、スタメンであれば6.8~6.9程度で平均的で、7.0を超えていれば優秀と見てよい。もちろんそのリーグ内における評価であり、他のリーグの選手と比較する場合にはリーグレベルを考慮する必要がある。

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「埼玉は東京のベッドタウン」は本当か?通勤・通学先を徹底検証

 「埼玉は都内に住めない人間が仕方なく住むところ」などと揶揄されることもあるが、「埼玉」と言ってもその実態は地域ごとに大きく異なる。そこで令和2年国勢調査のデータから、各市町村ごとに通勤・通学先の上位5位までを表にまとめて検証してみた。東京特別区部(=23区)はすべてまとめて「東京23区」としている。

さいたま市

 さいたま市全体では23区への通勤通学率が約25%だが、旧大宮市地域は低めに、市南部に相当する旧浦和市地域では高めになっており、特に埼京線が通る浦和区、南区は30%を超えている。逆に旧大宮市地域ではいずれの区もさいたま市内への通勤通学率が50%を超えているが、旧浦和市地域では桜区のみとなっている。「さいたま市内で生活する大宮地域」と「23区への依存度が高い浦和地域」という対比が目立つ結果となった。また岩槻区は23区への通勤通学率が他と比べてかなり低めで、春日部や越谷など県東部地域との結びつきが深いようだ。

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「Optaパワーランキング」でJリーグと世界のサッカーリーグのレベルを比較

 2023年1月より、Opta Analystにて「Optaパワーランキング」が公開されている。

The Best Football Teams in the World: Opta Power Rankings

Optaの説明によれば、183カ国の413のリーグにおよぶ、約13500チームの強さを0~100の数値で表しているそうだ。確認したかぎり日本ではJ1・J2はもちろん、関東サッカーリーグなどかなり下部リーグのチームも含まれている。ランキングは比較的頻繁に更新されているようだ(3/19現在の最終更新日は3/17)。もともと欧州各国のリーグに関しては各チームや各リーグのEloレーティングが算出され比較が行われていたが、これの登場によって欧州以外のチームとも比較することが可能になったというわけだ。

 肝心の算出方法だが、基本的にEloレーティングを用いてるとのこと。Eloレーティングについては以前の記事でもいくつか紹介しているので、興味のある人は参照されたし。

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Optaパワーランキングが通常のEloレーティングと異なるのは、「チームによっては異なる国や大陸のチームと試合をする機会がほとんどない」というサンプル不足の問題を解消するために、「ヒエラルキーシステム」が採用されている点だ。

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